Career
進路

先輩からのメッセージ

充実した進路サポートで合格へと導く。

夢につながる高校、「新生白鷗足利」

【現役合格】東北大学 薬学部

川田 日向さん 特別進学コース卒業

私たちの学年は、休校があったり、行事が中止、縮小になったりとコロナに翻弄された3年間を送りました。しかし、そのような状況だったからこそ、同じ目的を持った友人たちとの触れ合いも密になり、今までの日常では味わうことのできない高校生活を満喫できたと私自身は感じています。本校には、すばらしい友人や先生方が多々いて、学習環境も充実しています。みなさんも「新生白鷗足利」で、有意義な3年間を過ごしてみませんか。

進路実現のための3年間

【現役合格】青山学院大学 法学部

管野 尊斗さん 進学コース卒業

高校に入学してからの3年間、先生方の熱心なご指導と恵まれた環境の中、勉強に集中できたことは私にとって大きな財産となりました。高校1年生の時から担任の先生が進路相談をしてくださり、早期に志望校を決めることができ、進学コースで上位の成績を収めることを目標に勉強をしました。テスト期間には自習室で友人と夜遅くまで学習をし、競い合い、励まし合いながら勉強に取り組んだことで今の自分があると思っています。

夢を叶える白鷗での学び

【現役合格】白鷗大学 教育学部

松本 あすかさん 総合進学コース卒業

私は幼い頃から、将来保育士や幼稚園教諭として働きたいという夢を持っています。そのため、必要な免許や資格が取得可能で、就職率が高い白鷗大学を高校入学時から志望校として定めていました。高校生活では学習と部活動の両立に励み、進路決定の際には白鷗大学足利高等学校の生徒のために行われる、10月特別選抜試験(内部推薦入試)を受験して合格することができました。これからも夢の実現に向けて白鷗で成長していきたいと思います。

幼少期からの夢を叶え、世界で活躍する外交官の道へ!

飯田 早紀さん[平成23年3月卒、普通科特進コース、外務省勤務]

プロフィール:
早稲田大学法学部、東京大学公共政策大学院修了後、外務省へ入省。
現在はモロッコの日本大使館で一等書記官として勤務。

白鷗高校での3年間は夢を全力でサポートしてくれる先生方・仲間に囲まれ、学業やスポーツに励んだかけがえのない思い出です。小さな町で生まれ育った私は、「海外の多様な価値観に触れてみたい、将来は外交官になって世界中の人たちと話してみたい」という漠然とした夢を持ち白鷗高校に入学しました。このような一見達成困難な夢に対しても、どの大学・コースに行けば道は開けるのか、そのためにすべきことは何か、先生方は自分たちのことのように一緒に考えてくださいました。大学入学後は国際法や政治経済を学びつつ、念願だったアメリカ留学・ラオスでの海外ボランティア等、様々な経験を積みました。外務省入省後は政府開発援助(ODA)に携わり、フランスの大学院で開発学を修了し、今年、在モロッコ日本大使館一等書記官に任官されました。慣れない土地に言葉と毎日がチャレンジングで、心が折れそうになる時も多々ありますが、白鷗高校で培った「プルス・ウルトラ(さらに向こうへ)」精神で前向きに頑張っています。

白鷗高校には、皆さんの夢を叶えるための全てが揃っていると自信を持って断言できます。同じ白鷗高校の卒業生として、いつの日かお話できることをとても楽しみにしています。

いつまでも大切に思える学校に出会えた

大久保 謙司さん[平成19年3月卒、普通科進学コース、中日新聞社勤務]

プロフィール:
立命館大学法学部卒業、立命館大学大学院法学研究科博士課程前期課程修了後、中日新聞社(名古屋市)に入社。現在は長野支局で行政や政治の取材を担当。

人生のある時期にもう一度戻れるならー。そう問われたら、私は迷わず「高校時代」と答えます。白鷗で過ごした3年間はかけがえのない日々として心に残り続けています。生徒に干渉し過ぎず、かといって任せきりにもしない優しい先生たちに見守られ、私と友人たちはのびのびと高校生活を送りました。教室で友人たちと食べた昼ご飯、毎日の授業、修学旅行などの学校行事...。当時は当たり前だった白鷗の日常は今、とても懐かしく、素晴らしい時間だったと感じています。

今は新聞記者として世の中の動きを取材し、伝えることを仕事としています。災害や事件などに向き合い、つらい時もあります。そんな時に励ましてくれるのは白鷗で過ごした懐かしい日々の思い出、そして、白鷗でできた友人たちとのつながりです。同じように感じている卒業生は私だけではないはずです。白鷗は長い人生を明るくしてくれる時間や人との出会いがある学校です。ぜひその一員になってください。

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